So-net無料ブログ作成
前の10件 | -

人事

この時期になると、チームによっては監督去就の
話も出てくる。

既に順位(もちろん下位)が確定してしまった場合はほとんだ。

今朝の新聞にはロッテの投手コーチや、横浜の球団
社長人事について書いてあった。


人事は本当に大事である。
そのポストに本当に適しているかどうか。
間違えてしまうと、組織として根本から崩壊してしまう。

人事を行う方は、よくよく調べる必要があるでしょう。

球界には昔から、
「何でこの人が、残っているの?」という事があります。

実績もないし、特に技術理論もない。
人間的に惹きつけるものもない。

では何故残っているかと云えば、
それは、その方が持っているネットワークと、内部調整の
上手さだ。
要は、今誰についていけば良いのかと嗅ぎ付ける能力。


そしてその意欲は選手に向かってはいない。
球団本社や、その時のトップに気持ちは向いているわけです。

だから、その指導者のモチベーションは、コーチをすることではなく
如何に自分が来季も残ること、仮に解雇された場合、どこに
行けばいいのか?と云うことである。


これでは本末転倒の話である。


しかしコーチも生活が掛かっているわけだから、それはそれで当然の
行為であり、一番問題なのはそれを判断できない球団上層部、
つまりはトップの責任である。

もっと云えば、優秀なコーチほど、モノをはっきりと言うので
ぶつかりやすい傾向にある。

しかも依存度が低いので、自分から辞めてしまうのだ。

これは優秀な人材がどんどん減ってしまうことになりかねない。
ついては、選手にとってマイナスになるわけ。

トップの方は、自分にとって扱いやすい方ではなく、
チームに成果をもたらす人を雇用すべきであろう。


工藤さん

横浜工藤投手が戦力外通告。

46歳と言う年齢、実力、チーム事情。
条件を考えれば、仕方がない話です。


また新監督を招く上で、やはり工藤さんがいると
やりづらい面もあるので、この時期での通告だったのでしょう。


しかし46歳の年齢を考えれば、現役自体が奇跡です。

考えられません、本当に。
それだけでもリスペクトに値します。

個人的には、今後は国内ではなく、メジャーに挑戦して欲しいですね。
工藤さんがトライされるところを是非とも見てみたい。

仮にメジャーで投げたら、イチローとは違う大記録です。

元々メジャー志向の強い方だったので、可能性はゼロではないと思います。

頑張って欲しいなぁ。





今更

注目の高校生、花巻東の菊池君がメジャーに行きたいと
発言したそうです。

ここまで彼が話すと言う事は、おおよそ気持ちはアメリカに
決めているのでしょう。

しかし、これだけの逸材がダイレクトにアメリカに渡ることになれば
日本球界も相当騒がしくなるでしょう。

去年の田沢君の件もありますし。

今後、あの手この手で菊池君の周囲にプレッシャーを掛けてくるのは
間違いないと思います。

特に高校の監督さんへは凄いでしょう。


このように毎年、大物選手がメジャーへ行く事になれば、それは
日本球界には大きな損失です。

しかし今更、この流れを食い止めることは出来ません。

だって国体よりもオリンピックの方が見ている側、プレーしている選手側には魅力ですよね。


であれば、日本球界が世界へ向けて魅力ある市場にすることです。
世界の能力ある選手が、アメリカよりも日本でやりたいと言わせることが出来るように
すれば良いんです。

今更規制ではなく、戦う、生き残る戦略を考えなければなりません。

落合監督の凄み

中日落合監督の発言は、野球だけに留まらず
社会面でも本質をついたものが多い。

それは落合さんが、思いつきだけではなく
よくよく考えて発言している証だと思う。

野球選手には珍しく、非常に冷静な方ではないだろうか?

一般的に野球選手は、感情やその時のテンションで物事を
発してしまうケースが多い。

だからこそ、楽天野村監督も認める存在なんだろう。


また落合さんは基本的に、マスコミの前で選手をけなすことを
しない。

しかも絶対に弱気も吐かない。

笑えるぐらいに強がりだ。

これは表と裏があり、本当の事は知らないが、選手に
とってもチームにとっても良い事だと思う。

逆にごまかしはきかないでしょう。
嘘の練習をしていても、落合さんにはお見通しになるでしょうね。
気が抜けないというか、少しでも気が揺るんだプレーをしたら
アウトでしょうね。

そういう意味では、非常にチーム内に緊張感があるのではないでしょうか?

さて昨日の試合ではこれまで絶対的な存在だった岩瀬を
途中交代させました。
これは大きな出来事です。



監督のコメントは特に今朝の新聞に載っていなかったのですが、
岩瀬に対して、どのようなフォローをされたのか、気になるところです。

経験

最近、試合を連日球場で見に行く機会ありましたが、
多くの方がこんなに観戦に来るんだと改めて思いました。

プロ野球は人気がありますよね。

そして高い入場料と、時間を費やして沢山のファンが来ることで
プロ野球は成立します。

やはりわかっていても、この事実を選手は認識すべきです。
どんな思いで試合を観に来ているのかとね。


もちろん、球団の上層部も。


自分達は特別な形で観戦できるのかも知れませんが、
一般のファンは、チケットを買う、長い行列で入場する、トイレも人が多くて
ままならない、弁当も高い。。
結構ストレスを感じます。

おそらく何度も書いた事があると思いますが、入団3年目ぐらいの
選手は一度同じ立場で試合を観戦するか、職員として
場内で働いてみてはどうだろうか?

そうすれば、彼らの練習への姿勢や、野球への感謝の気持ちが
違う形で湧いてくるはずです。

もちろん、私が知っている選手は、そのことを踏まえて、24時間野球の
ことだけを考えて準備をしています。

常に最高のパフォーマンスを出すためです。
それがお客さんに対する最高のサービスなのです。

しかしその域に達している選手ばかりではないはず。

だからこそ若いうちに経験して欲しいと思います。

これは先人達が築いてくれたものであり、ローカルスポーツとは
既に土俵が違います。

有り難味が出て来ると思います。

この思いは球団上層部の方々にも感じて欲しいですね。
おそらく現場の職員は一生懸命に働いているはずですから。


野球も人々の関心がなければただのスポーツの一つでしかありません。
しかもプロは興行ですから、常にファンの目線で考えて欲しいものです。

ドラマ

甲子園注目の菊池君の夏が終わりました。

背筋痛で最後は残念でしたが、致命傷にならない故障で
あれば良いのですが。

彼は稀な存在ですから、ゆっくりしっかりと治して欲しいと思います。

その彼の進路は今の球界には大きな関心事です。

一説には、直でメジャーを希望しているなんて声も聞かれますので、そうなれば
大変な騒動になるでしょう。

昨年の田沢クンに引き続くことになるので、日本球界も
これまで以上にメジャーに対して何らかの対抗策を考えるでしょうね。

しかも来年は目玉の斉藤佑君もいますから、自由枠復活なんていうのも
出てくるかも知れません。

さて甲子園は今日が決勝戦です。

たまたま昨晩、民放で甲子園の番組を放送していましたが、
見ていると、これはもう一つのドラマ番組でした。

さわやか、感動を盛り込んだショートドラマです。

少し強引過ぎるぐらいな感じが、私には違和感を感じましたけどね。
そこまでやるか、もっていくか?とね。

そうしないと、番組が成立しないのかも知れません。
私は野球は知っている方なので、この裏側は察しがつきますが、
よくあるドキュメント番組や、チャリティー番組も同じようなもので
あれば、今後ドン引きするでしょうね。

でも共感できる方が沢山いるわけですから、それはそれで良い
んでしょうけど。


復帰

伊良部が独立リーグに入団しました。

年齢を考えると少し厳しいのかなと思いますが、
興行的に考えると非常に面白い。

リーグの目玉が出来たわけですからね。
お客さんには楽しみが出来ます。

しかも彼は多くの経験をしていますから、チームへの
影響も大きいと思います。

ただ、あくまで良い影響だけにして欲しいのですけど。


しかし一度リタイアしてからの復活ですし、やはり彼は
野球が大好きなんでしょうね。


独特の感性を持っていますから、同じリーグの投手には大変参考に
なると思います。

また、彼がプロに復帰できるか、どうか?
これも見ものですね。

受け皿

私は時々、母校(大学)の練習を見に行く機会がありますが、
その際に思うのは、今の学生は非常に能力が高いという事。


我々の時代より遥かに上です。
投手でも普通にほとんどの子が140キロ以上を投げますし、
打者でもつぼにくれば、スタンドまで運ぶ力を持っています。

控えクラスでも相当の力を持っています。


ただし野球はベンチ入り人数が決まっていますし、
試合に出られるのも限られてきます。

可哀想な気もしますが、
勝負の世界ですから、当然のことです。

今、試合に出られなくても、今、結果が出なくても、大学を卒業したら
グーーンと伸びるであろう学生も数多くいます。

その子らにこの進路を聞くと、野球は止めると云います。
やりたくても受け皿がないのです。

私は、非常に勿体無い気がするのです。

しかし、今のアマチュアの環境は厳しくなる一方。
伝統の社会人野球も数が減る一方です。



やはり受け皿を用意することも野球レベルの底上げの一環ではないでしょうか?

能力のある若い子がもう少しだけ野球をやるチャンスを与える事は
決して野球界にとってプラスのはず。

これは社会人から高校まで通じることです。

私は、ここをプロなりアマなりがしっかりと支えてあげないと、いずれ。。。。
書くのは止めときましょう。
まぁ、それは私たちには良いことですから。


いっそ、プロ保有球団が、地元でクラブチームを造るのも一つの案ではないでしょうか?
もちろん、お金は最低限に設定し、選手もきちんと普段は仕事を持ちながら行うことが条件としてね。

それであれば球団負担も少ないと思います。

きちんと教えてあげれば、大きく飛躍する子が出てきますよ。

進路について

高校からプロ野球に行く事は、非常に名誉な事で
さしずめ東大医学部ストレートといったところでしょうか?

もっとも順位によるので、医学部は云い過ぎかも知れません。

ただ、ここで勘違いをしてはいけないのは、合格しただけであって
何も始まってはいないということです。


成績を残して、有形無形の財産を残してはじめて
プロに行って「良かった」と云えます。

経験だけして「良かった」とは云えない世界です。
これは経験者だけに云える言葉です。


ここを本人含めて家族も勘違いしないことですね。


何でこんな事を書くかといえば、今甲子園予選が終わり、
敗戦した高校の有力選手の進路があるからです。

子どもによって、伸び代とキャパがあります。
高校で終わる子もいるし、大学社会人を経由して様子を見る子、今はパッとしなくても
20過ぎると格段に伸びる子。

まさにそれぞれです。

その見極めを高校野球の指導者をはじめ、家族と周囲が
フォローしてあげることです。

もちろん、本人の意思が一番です。

自分の人生、自分が決めるのは当然ですから。

しかしまだまだ18歳の子供なわけですから、ある程度
一緒に考えてあげるべきだと思います。


そりゃ、目の前だけの事を考えれば、プロ入りはかっこいいものです。
でも高校から成功する可能性は決して高くありません。

大学や社会人でしか経験出来ない多くの大切な事もあります。

だからこそ、じっくりと自分のキャパを含めて将来を考えて欲しいものです。

意外と遠回りも悪いものではありません。

コメント

高校野球は甲子園出場校が続々と
決まっています。


その中でも話題と言えば、花巻東の投手です。

彼は何十年に一人の素材の持ち主だと思います。

左であれだけのポテンシャルの高い投手は
そうはいません。


石井一(西武)、今中(元中日)よりも私は上だと思います。


彼へのプロスカウトのコメントを観ると、ほとんどが
一年目から一軍でローテで回れるとしています。

実はこれはよく考えると、まことおかしき話で、
非常に危険なコメント。

もちろんリップサービスもあるのだろうが、まだまだ身体は高校生。
しかも一年間を通して野球だけをやる体力など到底ないでしょう。

無理をして使えば、おそらく投げる事は可能です。
ただ鍛えなければならない時、過程を踏むべく事を
省いてしまうと、彼の能力を損なってしまう可能性があります。

おそらく故障すると思いますよ。

であれば、あまりに無責任過ぎるコメントになりますよね。

最低数年間は、下でじっくりと育成するようなプログラムを
組むべきです。

そして一度一軍に上がれば、その後はずっとチームのローテを守る
ような投手でなければなりません。

もしコメントでメッセージを発するのならば、余程慎重にしないといけないと
思います。


何故、ボストンに行った田沢君が、未だメジャーに上がらないのでしょうか?
彼は3A、2Aでしっかりと成績を残しています。

日本にいたら、間違いなく一軍で投げている事でしょう。

ここにメジャーの育成においてのシステムがあるはずです。
一度、検証しても良いと思います。


話はずれましたが、今後、目玉選手へのスカウトのコメントを見る際には、このような点に気をつけると
面白いと思います。
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。